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交通事故でしっかり慰謝料を主張するために大切な証拠

交通事故において、慰謝料の算定をめぐり、法的紛争に発展するケースもあります。特に被害者が、自分の損害がしっかりと認められていない、ということで、不満を持つことが少なくありません。問題となりやすいのが過失割合で、加害者に有利な言い分が通ってしまうこともあります。特に死亡事故の場合は、亡くなった人が証言できませんので、実際にはない落ち度まで認定されてしまい、慰謝料を減額されてしまうようなケースもあるのです。

このようなケースで、被害者側が正当な慰謝料を求め、主張していくにはそれをサポートする証拠が必要になります。まずは、目撃者探しです。その交通事故をたまたま目撃した人を探し出し、証言をお願いします。当事者と関係のない第三者となりますから、客観的な視点から証言してもらえますので、証拠として非常に大切です。

事故現場に残されたいろいろな痕跡も、重要な証拠となります。血痕の位置から、被害者がどこに跳ね飛ばされたのか、搬送までにいた位置などの情報を知ることができます。ガラス片の位置を調べることで衝突位置を知ることができるでしょうし、路上のタイヤ痕は、ブレーキのかけ具合やスピードの推測に役立つでしょう。事故車両の破損部位やその損傷の程度、交通事故発生後の位置などは、事故全体を描き出すのに大きな役割を果たします。

小さなへこみや傷なども見逃さず、チェックしておきたいものです。これらを写真で記録したり図面を作成するなどして、自分の主張を裏付ける証拠をしっかり集めていきましょう。

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